懐かしいなら、もういらない。
2017年 05月 12日
昨年12月、ランチョンマットと
コースターを処分しました・・。
特にランチョンマットは、
大量所有から10枚まで減りました。
ところが残ったモノも、結局使わず。
一気捨てはリスクが高いので、
丸いランチョンマットに限り、
各色1枚ずつ残したけれど、
見事にムダとなりました (/_\)
毎日、目にするたびに
「使う?」「今日は・・使わない」
と自問自答しながら早5か月。
やっぱり私には
必要ありませんでした。
この円形のランチョンマット、
黒1枚だけを残して、改めて処分。
二度手間とはなりましたが、
この自分の中の納得感が大事です。
これで残るランチョンマットは
別のデザインと合わせ5枚。
そして、一緒に写っているのが、
お玉ホルダー。
これも未使用。
大好きな鳥モチーフで、
迷うことなく買ったのに・・(p_q)
買物時、自分が
『立派な、ものぐさ』
という事実を、どうして
忘れてしまうんでしょうね。
洗い物が増えるアイテムを、
この私が使うわけないのに・・。
こうして再度、
別れの決心がついた
アイテムを出していたら、
主人がひと言。
「コレ、懐かしいね~!」
やっぱり、処分するべき
モノの共通点の1つに
「懐かしさ」
があるように思います。
確かに「懐かしむ」って
言葉の響きは素敵です。
でも、モノを見て初めて
懐かしいと感じるなら、
そのモノは本当に
必要なのでしょうか。
普段忘れていた存在に、
所有欲がちょっと、
刺激されただけなのかも・・
皆さんのお宅には、
「うわぁ、懐かしい~」
なんてモノ、眠っていませんか?
~本日の自戒~
「懐かしい」と「忘れてた」は紙一重
by monomo-mino-uchi
| 2017-05-12 15:00
| 片付け考