そのビタミンC、ダダ漏れです。。
2017年 10月 11日
キッチン整理をしていたら、
こんなモノが出てきました。
DPD粉体試薬。。
自宅の水道水の塩素濃度を
測定できるクスリです♪
そうそう、頂いていたのを
忘れていました (/-\*)
我が家のシンクでは、基本的に、
浄水器を通した水しか使いません。
それでもやっぱり、
塩素濃度は気になるトコロ。
では早速・・
まずは、そのままの水道水に
試薬を入れてみると・・
一瞬で淡いピンク色に!!
塩素濃度の表に照らし合わせると、
濃度は0.4ppm。
「濃いピンクではないし、
そんなに高い濃度ではなかった~」
と思ったら・・
なんと、プールの塩素濃度と
一緒なんですって!!
かなりショックですが、これでも、
全国的に濃度は低い方だとか。
次に、浄水器を通した水に
試薬を溶かすと・・
ドキドキ・・
水の色は
透明のままでした~ (*´Д`)=з
良かった良かった。
我が家のヤマハの浄水器・・
頑張ってくれていました。
今まで、浄水器の水は
確かにおいしく感じられるけれど、
一体どこまで浄水できているのか
疑問でした。
でも、こうした試薬を使えば、
その差は一目瞭然。
やっと安心できます。
ヤマハさん・・
疑っててごめんよ。。
ちなみに・・
先ほどピンク色に変化したこのお水に・・
茶葉をひとつまみ入れると・・
なんと無色透明に早変わり!!
これは、お茶に含まれる
ビタミンCと塩素が反応したから。
せっかくのビタミンCも、
塩素に触れると
消失してしまうのだそうです。
ビタミンCが必要なのは、
お肌のためだけではありません。
ストレスを緩和し、
免疫力をupしてくれます。
そして鉄分の吸収を
助けてくれますから、
貧血になりやすい
女性にとっては強~い味方♪
毎日、意識して
摂取している人も多いビタミンC。
この大切な栄養素を、
日々の生活に欠かせない水で、
失ってしまってはもったいないですよね。
ついつい先延ばしにしてしまいがちな、
カートリッジの交換・・
特に我が家の場合は大ごとなので、
年に一度の交換でも
気が重かったのですが・・
塩素や発がん性物質の除去能力は、
活性炭の量と、メンテの回数に
比例するということなので・・
カートリッジ交換のやる気、
出ました!
では、交換して頂きましょう!
主人に(笑)
by monomo-mino-uchi
| 2017-10-11 17:00
| one day..