責任の所在
2018年 02月 25日
浴室の解体日を前に、
工務店の方が訪ねてきました。
そこで告げられたのが、
不具合の原因が不明なだけに、
2つの点において、
非常に危惧している・・
ということ。
まず1つ目は、
家が傾いている可能性。
コーキング材に亀裂が走り、
床がへこむ以上、
可能性としては
十分に考えられます。
2つ目は、責任の所在です。
不具合の原因は、
解体すれば必ず分かります。
問題なのは、その原因を
もたらしたのが誰かということ。
責任の所在として
考えられるのは3パターン。
① TOTOの商品に問題があった
② 浴室の施工に問題があった
③ 使用方法に問題があった
仮に、私たちの
使用方法に問題があり、
さらに家が傾いているとなれば
多額の修理費がかかるそうで・・
あぁ・・説明を聞いていると、
なんだか気が遠くなっていくようです。
白目で固まる我が夫婦・・(oдo)
解体して、早急に原因を
究明して欲しいような・・
欲しくないような・・
まるで判決を待つような気分の日々。。
そしてついに、
解体工事の日を迎えました。
by monomo-mino-uchi
| 2018-02-25 20:00
| 洗面所