やっと踏み出した最初の一歩


あれこれ思い悩み、決定し、
行動するのは私ですが、
家の所有者である親でなければ
できない事があります。

それが、不動産屋との媒介契約です。

宅建資格がなくても、
個人間であれば不動産売買は可能です。

しかし、自力で買主を見つけ、
煩雑な売却手続きをトラブルなく
進めるのは極めて困難。

当然、不動産屋に
仲介してもらわなければなりません。

この媒介契約。種類は3つ。

『専属専任媒介契約』
『専任媒介契約』
『一般媒介契約』です。

『一般媒介』は複数の不動産屋に仲介を
依頼できますが、『専属専任媒介』や
『専任媒介』の契約を結ぶと、
他社に依頼はできません。

更に、『専属専任』の場合は、
たとえ自分で買主を見つけても、
直接売ることはできなくなります。

おススメは、やはり
『専任媒介契約』でしょうか。。

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『一般媒介』で複数の不動産屋から
同時に販売活動をしてもらうと、
早く売れるような気もしますが、
逆なんですね。

経費をかけ積極的に販売活動をした挙句、
他社が仲介した買主と契約されては
働き損ですから、どの不動産屋も
非常に消極的になります。

また『一般媒介』が最も不利なのは、
レインズへの登録義務がないこと。

レインズとは、国土交通大臣の認可を
受けた巨大ネットワークシステムで、
全国の不動産が登録されています。

システムの利用で成立する売買は、
毎年10万件以上。

私たちが登録情報を見ることは
できませんが、顧客のニーズに合った
不動産を見つけるために、
不動産屋にとっては欠かせないツールです。

このレインズ、『専属専任』は
契約から5日以内、『専任媒介』は
7日以内の登録が義務付けられています。

ところが『一般媒介』の場合は、
登録義務がないのです。

人気物件ならいざ知らず、古い空き家が
レインズに登録されないまま、
果たして売れるかどうか・・

また、『一般媒介』で複数の不動産屋に
売却依頼をした場合、内見の日程や
価格交渉の連絡が各社から入るたびに、
イチイチ対応しなければなりません。

そういった事も考慮し、私は父に
『専任媒介契約』を結んでもらいました。




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by monomo-mino-uchi | 2018-07-19 17:00 | 実家考