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前頭葉が弱ってる


電話もメールも、
一切の連絡がとれなくなった父。

「また体調を崩したのでは・・」

という不安は、ヘルパーさんによって
解消されました。

これで、父のホーム入所を
拒否する姿勢が明らかに・・。

「心配する余り、感情的に
なってしまったかも知れない」

そんな反省を元に、
私は初めて、文章で
父に想いを伝えることにしました。

前頭葉が弱ってる_f0368691_01402105.jpg

左脳派の父が受け入れやすいよう、
危惧している点を
冷静に、論理的に、端的に・・

そして、父の正直なキモチと、
私が懸念している点への
対応策も尋ねました。

待つこと数日・・

私が同封していた
返信用の封筒が届きました。

父が返事をくれたのです。

そこには、懐かしい
父の文字がありました。

しかし、丁寧に綴られた
文字とは裏腹に、その内容は
何というか、あまりに・・

『とんちんかん』 (oдo)

私が懸念している事柄への
解決策どころか、そもそも
質問の意図を
理解していないようでした。

あれだけ論理的な思考の
持ち主であったハズなのに・・

この父との不毛なやりとりに、
改めて強い危機感を覚えました。

ボケている・・とは違うのです。

理路整然と物事を考える気力が、
ただただ低下してしまっているのです。

問題を予測し、
解決策を考え、
行動する・・

この一連の流れは、
気力あってこそ可能なのですね。。

家事と介護で精一杯の父はもう、
考えること自体が面倒なようでした。

「一日も早く、
お父さんを家事から
解放してあげた方がいいと思う」

主人の言葉を受け、急ぎ
『娘夫婦おススメ』の
老人ホームを探し、
とにかく提案してみよう、
ということになりました。



~本日の自戒~

70代で減る脳細胞は、
牛乳瓶1本分(180cc)!




by monomo-mino-uchi | 2017-11-27 04:00 | 実家考

遅すぎた終活


先週末、アニメ版の
『GODZILLA』を観て来ました。

遅すぎた終活_f0368691_19060834.jpg

睡眠不足でもないのに、
上映中、夫婦で熟睡 (/-\*)

だって、いつまで経っても
出てこないんです。

肝心のゴジラが。

そして、そもそもの設定が
良く分からないのです。。

登場するキャラも、人類と
人類に似た異星人との
判別に四苦八苦(笑)

そんな中、繰り広げられる
膨大なセリフに、
全くついて行けず (/_\)

でも、最後はイケメン『ゴジラ』を
たっぷり堪能できました♪

続編は来年5月。
主人は、今から嬉しそう。
大丈夫かな・・
ハナシについていけるかなぁ・・

*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*

さて、ここからは実家のお話・・

「良かったら、
二世帯住宅にしませんか?」

我が家の建設時、
主人から受けた提案。

その言葉が
誰よりも嬉しかったのは、
私かも知れません。

心から、ありがたいと思いました。

そんな申し出を断ったのは父。

「大丈夫。この家で
自立して暮らせなくなったら、
老人ホームに入るから」

「本当に大丈夫?」と心配する
私たちをよそに、父の意志は
変わりませんでした。

そしてやって来たあの日・・

途中のまま放置された料理や洗濯。

今にも父が、ヒョイと隣の部屋から
顔を覗かせそうな家の中・・

「人が突然倒れるって、
こういうことなんだ」

高齢の親を持つ身として想定し、
いつか来ると覚悟していたハズなのに、
その衝撃は大きいものでした。

要介護の母をショートステイに預け、
主のいない家を整えながら、
膨らむ不安。

言葉とは裏腹に、
全く『終活』をしていない両親。

その行く末にあるのは不安だけ。

退院しても、「良かった良かった」
と喜んでばかりはいられません。

これからは、母の介護をしながら、
家事全般をこなすことは難しいでしょう。

それでも入所に向けて、
一向に動き出さない父。

度重なる話し合いが徒労に終わる中、
父との連絡がとれなくなりました。

固定電話も携帯も、私からの着信に
出てくれなくなったのです。

ホームに入る気など、
初めから無かったのだと悟りました。

「終活が10年遅かったね」

主人とふたり、悪化した事態に
頭を抱える日々は、
こうしてスタートしました。



~本日の自戒~

終活に遅すぎることはあっても、
早すぎることはない!!




by monomo-mino-uchi | 2017-11-22 20:00 | 実家考

思い出だから美しい。。


親元から持ち帰った不用品たち・・

そのほとんどが、
すでに忘れ去られたモノでした。

だからこそ、
一度「懐かしい~」
という記憶が、むっくりと
目を覚ますと、もう大へん。

捨てるだけの作業のハズが、
全くはかどりません (>_<)

特に、書籍やCDに、映画のパンフ。

思い出だから美しい。。_f0368691_12435542.jpg

よせばいいのに、
パラパラめくったり、
わざわざCDをかけてみたり・・

最終的には、曲を聴きながら、
「やっぱり、この本、
いいこと書いてあるわぁ~」
なんて読みふけったり (/_\)

それでも、結局は
処分に行き着きます。

所詮、今の我が家には不要なのです。

また、長年、行方不明だった
モノも出てきましたが・・

その劣化した姿は、
なかなかの衝撃です。

人間は、都合のいいように
記憶するんですね。

古いモノほど、当時のまま
記憶しているようです。

どんなに懐かしいモノでも、
いざ出てくると、記憶との
ギャップに驚きます。

「え?失くしたと
ショックを受けていたモノがコレ?!」

やっと見つかったのに、
嬉しいどころか、
なんだかガッカリします・・

思い出は、モノで残さず、
記憶に留めた方が、
美しいまま
場所も取らないようです(笑)

こういうことは、地道な片付けを
続けてこそ分かることですね。

こうした経験値を増やすことが、
私をシンプルライフに、
近づけてくれています。



~本日の自戒~

古いモノは、
『懐かしさ』を武器に
捨てられまいとする。




by monomo-mino-uchi | 2017-11-18 15:00 | 片付け考

お庭・・整いました♪


荒れ放題だった我が家の庭。

芝植えが無事、終了いたしました。


たくさんの芝が運び込まれ・・

お庭・・整いました♪_f0368691_18473917.jpg


あっという間に並べられて・・

お庭・・整いました♪_f0368691_18482413.jpg


目土をかけたら終了です。

お庭・・整いました♪_f0368691_18490093.jpg

今はまだ、一見すると
砂場のような、このお庭。

この庭が、徐々に
青々と美しくなるよう、
丁寧に手入れをしていきたい
と思っています。

やっぱり何かを育てて愛でる・・
というのは、心に安らぎを
与えてくれるのかな。。

ウッドデッキに腰掛けて、
整えられた庭越しに
海を眺めながら、
そんなことを考えます。

「庭が荒れ放題のままだと、
我が家が完成した気がしない」
と言っていた主人。

「これでやっと、
おウチらしくなった♪」
と嬉しそう。

しかも、再び入った
片付けスイッチは、
今までにない最高レベル Σ(゚д゚lll)

私の方が、プレッシャーを感じます(笑)

さぁ、年末が近づいて参りました。

あまりに寒くなると
動けなくなるワタシ・・

本格的な冬が到来する前に、
整理のスピードを上げている夫婦です。




by monomo-mino-uchi | 2017-11-14 19:00 |


季節もよろしいようで・・

我が家の芝庭計画、
再始動しております。

あれは今年の5月・・

一部ジャングル化していた庭を、
夫婦で開墾。

そして迎えた夏、真っ盛り。
照り付ける太陽と、恵の雨。

行き倒れになりそうな
作業の甲斐も虚しく、
たったの2か月で、
ほぼ元通りになりました・・(/_\)

植物の生命力を前に、
私たちの生命力が持ちません・・

9月に入り、
「さすがに、これでは・・」と
再び草刈りを始めた主人を、
エアコンの効いた部屋から
そっと見守り、あとは放置(笑)

やっとこの日を迎えました♪

それにしても、
プロはさすがですね。

重機が搬入されたかと思ったら、
あっという間に庭が、こんなことに!

お庭、芝生化計画・・リスタート♪_f0368691_17054095.jpg

私たちが、一日7時間もかけて
切り倒していた木々が、一瞬で
跡形もありません Σ(゚д゚lll)

「へぇ~」と、
あっけにとられている
私たちを尻目に、今度は
盛り土だらけの庭が・・

お庭、芝生化計画・・リスタート♪_f0368691_17055823.jpg

まっ平らに!

あまりにボッコボコな
庭だったから、これだけで
もう感動 (*゚∀゚*)

あとは、我が家用に育ててもらった
芝が運ばれてくるのを待つだけ♪

まだかな、まだかな♪

久しぶりに、嬉しくって、
ソワソワ ソワソワ
しています。。



by monomo-mino-uchi | 2017-11-10 20:00 |

手放すのは今じゃない


親元に放置したままだった
私のモノをクルマに積み込み
家路に着いてから・・

急に迷いが出てきました。

おひな様を本当に
手放して良いのだろうか・・と。

ひな人形は、親元に残し、
専門業者に引き取りに
来てもらうつもりでした。

そうすることに、当初、
迷いはありませんでした。

幼少時から、
飾り付けの担当はいつも父(笑)

「お人形は、とっても繊細だから、
素手で触ってはダメだよ」と
私に言いながら、それはそれは
丁寧な手つきで飾っていました。

そして、私の結婚後も、
律儀に毎年、飾り続けてくれた父。

そうした作業を、
このものぐさな私が引き継げるとは、
とても思えません (/_\)

ところが、帰宅した後、急に
『残したい』という想いに
駆られたのです。

とは言え、保管場所の問題や、
面倒くさがりの私が、
本当に毎年飾り付け出来るのか・・
不安がよぎります。。

悶々と悩む私に主人がひと言。

「だったら、もう一度、
おひな様を見に行こう!」

「いやいや、親元からは
帰って来たばかりだし、
そんなことで、せっかくの
休暇を使わせる訳にはいかないよ・・」

と答えたけれど、主人は、早くも
車に乗り込もうとしていますΣ(゚д゚lll)

そんな行動力抜群の主人に助けられ、
またもや実家へ。。

そこで実物と対面し・・

おひな様を我が家に
連れて帰ることに決めました。

ところが・・

ひな人形を輸送してもらうことが
出来ないのです。

宅配便や引っ越し業者からは、
どこも「人形は扱えません」
「ガラスケースは運べません」
「人形ワンセットのために
トラックは用意できません」

と、様々な理由で断られました。

あまりに断られ続けたので、
これはもう、「手放しなさい」
というメッセージなのかと
諦めかけたのですが・・

おもむろにメジャーを手にした主人が、

「なんとか車に乗るよ!
車に乗せて帰ろう♪」

と言ってくれたのです。

そうして、無事に我が家に
連れ帰ったおひな様。

手放すのは今じゃない_f0368691_15521877.jpg

来年からは早速、
私が飾り付け担当です。

ひな人形は、女の子に降りかかる
災いを身代わりとなって
引き受けてくれる存在
と言われていますね。

確かに私は、これまでに間一髪!
というところで、救われたことが
多々ありました。

そんなことを思い返したら、
これからは父に甘えず、
今度こそ私自身が大切にしよう!
と思えたのです。

そうは言っても、
いつか手放さなければ
ならない日は必ず来ます。

それは、10年後かも知れないし、
来年かも知れません。

でも今じゃない。

だから、その日が来るまで、
大切にして、手放さない
と決めました。




by monomo-mino-uchi | 2017-11-06 18:00 | 片付け考

不要品が放つ臭気


我が家の実家問題・・

相変わらず、
一筋縄ではいきません。

そんな中、いまだ親元に残された
私の荷物を整理するべく、
実家に行って参りました。

便宜上『実家』と呼んでいるこの家は、
両親がリタイア後、移り住んだ家です。

私は数年しか同居していませんが、
子供時代に使用していた学習机を
両親がそのまま持ち込んでいました。

そのため、この机の中に
残されたままのモノがあるのです。

学習机は手配していた
業者によって、即回収。

一方、収納されていたモノは、
選別する時間の余裕もなく、
また処分するにしても、
両親の負担にならないよう、
我が家に持ち帰ることに。

その一部がコレ ⤵

不要品が放つ臭気_f0368691_18524576.jpg

不要品が放つ臭気_f0368691_18533939.jpg

CDや文具、キャンドル、
美術館巡りで集めた
カタログやポストカード、
切手コレクション・・

それはもう雑多です。

他に、父が撮りためた写真。
その数、アルバム30冊・・Σ(゚д゚lll)

これも、我が家で引き取ることに。

しかし・・

幼少期からの記録が残っていることは
ありがたいのですが、保存状態が悪く、
我が家では、このアルバムのまま
保管はできません。

残す写真を選別し、
デジタル化する作業が待っています。

それにしても、これらのモノを
我が家に運び込んでから・・
なんだかとっても気が滅入ります。

明らかに、臭気を感じるのです。

物理的な匂いだけではなく、
我が家の空気感を一変させる
妙な雰囲気を漂わせています。。

やはり、不要品を抱えると、
カラダとココロに
大きな影響が出ますね。

大半は捨てれば良いだけなのに、
不要品が放つ負のオーラと臭気によって、
作業が思うように進みません (;>_<;)

年季の入った不要品の
手ごわさを思い知り、
作業に励む毎日です。。



~本日の自戒~

長らく放置されたモノは、
住む家、住む人の影響を受け、
それを負のオーラとして返してくる。




by monomo-mino-uchi | 2017-11-01 20:00 | 片付け考